デルタブルースがメルボルンC制覇!2着ポップロックで日本馬ワンツー(sanspo.com)
第146回メルボルンC(7日、オーストラリア・フレミントン競馬場、GI、3歳上、ハンデ、左・芝3200メートル)はデルタブルース(栗東・角居厩舎 父ダンスインザダーク)が快勝した。2着にポップロック(栗東・角居厩舎 父エリシオ)が入り日本馬のワンツーフィニッシュとなった。
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第146回メルボルンC(7日、オーストラリア・フレミントン競馬場、GI、3歳上、ハンデ、左・芝3200メートル)はデルタブルース(栗東・角居厩舎 父ダンスインザダーク)が快勝した。2着にポップロック(栗東・角居厩舎 父エリシオ)が入り日本馬のワンツーフィニッシュとなった。
29日のレースは壮絶だった。道中は中団に位置したハーツクライは、直線半ばで1度は先頭に立った。昨年の欧州年度代表馬ハリケーンラン、ドバイWC勝ちのエレクトロキューショニストと三つどもえのたたき合い。その末、わずか1馬身差で夢に届かなかった。「でも今朝は、あらためて(ハーツは)強い馬だなと思った。あの2頭と互角にわたり合ったんだからね。日本馬のレベルの高さは証明できた」(橋口師)
ダンスインザムードが参戦するG3キャッシュコールマイル(3歳以上牝馬、ハリウッドパーク競馬場、芝8f)が間近に迫ってきました。レースは日本時間の7月2日(日)早朝の発走となります。
しかし、問題もある。武騎手のお手馬カネヒキリもJCダート参戦を表明しているからだ。「左回りは走る馬だし、距離も長い方がええ。JCダートの鞍上? (武騎手の)返事待ちやな」とトレーナーは現時点での明言は避けた。
クラブ所属馬アイポッパーが11/1(火)オーストラリア・フレミントン競馬場で行われたメルボルンC(G1・芝3200m)に挑戦しましたが、12着と夢は叶いませんでした。先行集団でレースを進めると、最後の直線では外から果敢に上がってきましたが、このレース3連覇の偉業を達成したマカイビーディーヴァに交わされると、そこまででした。この経験を今後に活かして、更なる飛躍を期待します。
藤田伸二騎乗のアイポッパー(牡5、栗東・清水出)は惜しくも2着に敗れた。優勝はG・チャイルズ騎乗のレイリングス(セン4)で、タイムは2分27秒96だった。中団を進んだアイポッパーは、最後の直線で一度は先頭に立ったが、ゴール直前で外からレイリングスにかわされ短首差の惜敗だった。
スイートピーSを快勝したライラプスは、騎乗予定だった四位が14日の京都競馬で骨折したため、今週は騎乗キャンセルの予定。松田国師は新パートナーを探している。同師は「四位君は合っていると思っていたんだけど…。
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