ユタカJの日記、今日の収穫&今後の予定より。
来週のエリザベス女王杯の騎乗馬は、またまたボクの一存では到底決められない難題が持ち上がってきていたのですが、ファインモーションが翌週のマイルCSに回ってくれることになって、無事に解決しました。そうです。アドマイヤグルーヴに乗せてもらうことで決定です。
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来週のエリザベス女王杯の騎乗馬は、またまたボクの一存では到底決められない難題が持ち上がってきていたのですが、ファインモーションが翌週のマイルCSに回ってくれることになって、無事に解決しました。そうです。アドマイヤグルーヴに乗せてもらうことで決定です。
年を追うごとに高速化が進み、ついにダービーでは2分23秒台の時代が到来しました。サラブレッドの基本はスピードであり、生産者としての社台グループもまずはスピード重視した馬づくりに励んできたことは事実です。しかし、必死になってパーをセーブするゴルフにもしたたかな説得力があるように、競馬においてもタイムだけでは推し量ることができない醍醐味があることを、今回のアスコットでまざまざと知らされた気がしたのです。
JRAが天皇賞(春・秋)と有馬記念を外国馬に開放する計画を進めていることが6日、明らかになった。外国馬の出走できる国際レースを現行の22レース(うちG19レース)から2、3歳戦を除く70レース前後に増やす計画で、その目玉となるのが天皇賞と有馬記念。来年にも実現したい意向だが、北海道日高の生産者は内国産馬保護の観点から反発を強めており、生産界の合意を取りつけられるかが早期実現の焦点となる。
農水相の諮問機関である「我が国の競馬のあり方に係る有識者懇談会」の最終報告書を入手しました。何度もじっくりと繰り返し読んだのですが、全体として釈然としない印象のほうが強く残ったというのが正直なところです。
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