2005年10月24日

菊花賞回顧‥というよりは雑感


‥というよりは雑感です、ハイ。

第66回菊花賞(G1)・結果

戦前から言わずもがな‥圧倒的に抜けた一頭とその他。
更にはその他の中にいた骨っぽい何頭かは参戦できず
既に勝負付けが終わったかななメンバーとの再戦でも
その瞬間を一目見ておきたいと集う群集、群集、群集‥

ジョッキーが戦前に自分に課したコトバの1つ1つが
報道によって加速され、プロットの1部となり溶け込み
独特の緊張感が張り詰める空間をさらに後押しする。

少し肌寒い中、その一瞬がやってくるのを待つ‥
そんなざわめきの中で淡々と時間が過ぎて言った今年の淀。


「やり切りおったわい」‥と他人事ながら胸を撫で下ろした。

大したものだというのが率直な感想。

ユタカJも自らの日記で語っているようにスタンド前での
走りをみる限りではかなり行きたがる素振りを見せていたので
(帰ってからリプレイを見ると思ってた以上に行きたがってた)
向こう流しに入ってから折り合いがついているように見えても
少し気を揉んで観戦していたのですが‥

3〜4角までにアドマイヤジャパンがかなりスムーズに運んでおり
4角を回ってくる段階でディープがスーッと忍び寄ってきていても
一瞬は残られるのかなの気も過ったのですが、
4角を回り終えてハミがかかった瞬間の伸び具合から目の前を
通り過ぎていく脚色を見た瞬間、それは杞憂だとすぐに思い直し
「差せ!差せる!‥差したな・・」‥と。

最後、33.3秒で上がってきているのですからホントに恐れ入ります。

ゴールを過ぎた後でもきちんと止まるまでは淡々と流していた
ユタカJの姿が非常に印象的で‥
スタンドからのコールに呼応するように拳を突き上げる様も
これまでのそれとは異なり噛み締めて噛み締めて‥
そんな雰囲気をいっしょにライヴで味わえたんだなぁと。

ゴーグルを外して表情がはっきり見て取れるようになると
もう本当にやり切ったなぁという嬉しさがじんわりと込み上げる様な‥
人間らしさ‥という言葉を使うと変なのでしょうけれども
感情移入しているせいかどこか静かな温かさを感じました。

ともあれ、ホントに良かった。

そんな空気が纏っているスタンドが長く続いていたと思います。


で、レース回顧というか他の馬の感想ですけれども。

アドマイヤジャパンは本当に上手く運んでの2着。
但、3着以下は突き放しており、この馬の力は十二分に
出し切った騎乗は見事だったと思います。
最後3着に差し込んできたローゼンクロイツも安藤Jが
積極的に運んでの結果であり、やはりこう長丁場での
抜けた1頭がいるようなレースでは前々で運ぶことが
まだ勝ちを拾える可能性が残された騎乗だといえ、
その点のこの2頭の鞍上は好プレーだったと思います。

シックスセンスは馬券の対象にしていたのですが
(ディープ−ジャパン−シックスセンスが本線)
この馬なりの競馬をして差し届かずの4着。

元々そういう相手なりの安定感を拠り所にしての
3着候補筆頭だったのですが最後に薔薇一族に差されてー(長音記号1)
馬券の方は残念ながら不的中に終わりましたあせあせ(飛び散る汗)

この後は古馬との英雄伝説−第二章‥
揉まれたレースになってどうか?‥とかそういう言葉は
出来ればこの馬には聞きたくない。なぁ。。と。
展開不問の衝撃をまだまだ期待したいものですぴかぴか(新しい)
posted by esprit at 13:31| Comment(0) | TrackBack(2) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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